展示会ブースの施工に必要な要素とは?

展示会の様子

展示会の様子
展示会ブースを施工するには、何が必要になってくるのでしょうか。
初めて展示会ブースを施工しようと考えている方から、今までとは異なる展示会ブースにしようとしている方まで、
気になる展示会ブースの施工についてのお話です。
 

効果の出る展示会ブースの施工とは

効果の出る展示会ブースの施工とは
展示会へ出展が決まった時に、悩むのが展示会ブースについてです。
「ただカッコいいだけ」「存在感を感じない」「ブースに足を運んでもらえない」など、
数々のお悩みはありませんか。展示会には、数多くの同業他社が出展しています。
大規模な展示会だとライバルも多く、来場者も数万人という大混雑になります。
そんな中、自社ブースに足を運んでもらい、さらに商談に結び付けるためには、
しっかりと練った戦略性が重要になってきます。
展示会ブースは、自社の一室ではありません。
「どんな商品サービスの会社か分からない」と興味のある顧客でも素通りしてしまいます。
「暗くて開放感がない」と近寄りがたい印象を与えてしまいますし、
「インパクトに欠ける」と他者ブースがひしめき合う中では目立つことはできません。
つまり、『どんな商品サービスの会社か分かる』『明るくて開放感のある』『インパクトのある』
展示会ブースであることが、最低条件になります。
 

「凄いブース」は何が凄いのか?

凄いブースは何が凄いのか
世界中で7000ブースを超える実績のある「凄い展示会」は、3つの「凄い」をモットーにしています。
それは、「凄い集客」、「凄いブース」、「凄い追客」です。
今回は、展示会ブースの施工に直接かかわりのある「凄いブース」について、何が凄いのかを説明します。

1.凄く目立つ

凄く目立つ
「凄いブース」は、「壁面全体装飾」「一言で伝えるキャッチコピー」で凄く目立つように作られています。
それは、展示会ブースは大きな広告のようなものだからです。
例えば、15秒のTVCM枠を確保できたことを想像してみましょう。
確保できた15秒という枠のギリギリまで宣伝に使って、
分かりやすいキャッチフレーズや有名芸能人で興味を引いて見た人の記憶に残るCMを作ろうと思います。
TVCMの場合は15秒ですが、1小間サイズの展示会ブースの前を来場者が通り過ぎる時間は、わずか3秒。
この3秒の間にどれだけのインパクトを与えるかが勝負です。

2.凄く伝わる

凄く伝わる
ここで、問題です。
上記の写真は何を販売されている企業様のブースでしょうか
人目見れば、簡単に解りますよね!答えは「バイクのコーティング材」です。
「凄いブース」は、ターゲットに伝わることに重点をおいたデザインで、
どれだけ混雑した会場でも、しっかり相手に訴えかけることをモットーにしています。
凄く目立つ迫力のあるブースを作っても、何を出展しているか分からなければ足を運んではもらえません。
カッコいいデザインも重要ですが、どんな商品サービスか来場者に伝わらなければ意味がないからです。

3.凄くリーズナブル

凄くリーズナブル
「凄いブース」は、繰り返し利用ができるように設計された展示会ブースを使用しています。
展示会ブースの種類によっては、毎回壊さないといけないような使い捨てのブースも世の中に存在しています。
しかし、繰り返し利用できるようになるとコスト削減の他にも良い効果が期待できるようになります。
人間は、同じものを繰り返し見ることで忘却を防ぎ、記憶を定着させることができます。
同じ展示会ブースを繰り返し使用することで、来場者様の記憶に残る会社イメージを確立することができるのです。
 

施工事例が知りたい・施工について知りたい時は?

施工事例が知りたい時は
弊社「凄い展示会」のHPでは、展示会ブースについての施工事例を多数ご紹介しています。
ブース写真の他にも、展示会をおこなった時のお客様からの感想コメントや動画など、
様々なご意見についても掲載しているので、ぜひ一度ご覧ください。
その他にも、メールや電話でのお問い合わせも受け付けておりますので、
納期や施工以外にもどんなご質問でもお気軽にお問合せください。
それでは、また次回