コラム
【青海展示棟の情報まとめ】会場内 / 周辺施設 / 交通アクセスなど
この記事では、2019年4月にオープンした青海展示棟についての情報をご紹介しています。
青海展示棟で開催される展示会などに出展・来場予定という方は、ぜひご覧くださいませ。
■ 目次
- 青海展示棟とは
- 構成と広さ
- 交通アクセス
- 会場内と周辺施設のご紹介
・ABホール
・トイレ
・AB間 通路
・ビジネスセンター
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- 展示会出展のノウハウ
- 展示会会場の情報
- 展示会レポート、
- その他、展示会関連する情報など
■ 青海展示棟とは
青海（あおみ）展示棟は2019年4月 ~ 2020年11月まで開業予定の仮設展示棟です。
展示会会場として大いに利用されてきた東・西展示棟は東京オリンピックの影響により、2020年5月から全館使用できなくなります。
それを補うべく建設されたのが青海展示棟になります。
さらに2019年7月には南展示棟（こちらは常設展示棟）も開業する予定です。
▲ 2019年4月より閉鎖された、東展示棟
■ 構成と広さ
▲ 青海展示棟の構成図
▲ 青海展示棟と主な展示会会場の面積比較表
展示面積11,620㎡のホール2つ（A・Bホール）で構成されており、総展示面積は23,240㎡。
数値で見てみると
「東京ビッグサイト東ホール1 ~ 3ホール」「幕張メッセだと3.5ホール」
と、同じくらいの広さです。
■ 交通アクセス
□ 最寄駅からのアクセス
| りんかい線 |
| 「東京テレポート駅」より 徒歩2分 |
| ゆりかもめ |
| 「青海駅」より 徒歩4分 |
| 「お台場海浜公園駅」より 徒歩6分 |
各駅から青海展示棟までの行き方は下記のコラムにまとめています。
http://e-tenjikai.jp/column/column/2316/
□ 無料シャトルバス
展示会によっては、この間を行き来する無料シャトルバスが出ています。
無料シャトルバス情報はこちらから
http://www.bigsight.jp/access/aomi/bus/
▲ 無料シャトルバス乗り場の様子
第3回AI・人工知能EXPOでは、西展示棟までの無料シャトルバスが出ていました。
5分間隔で運行しているそうです。
私は西から青海展示棟に向かうシャトルバスを利用したのですが、一度バスを見送ってようやく乗車し、約10分ほどで到着しました。
■ 会場内と周辺施設のご紹介
□A・Bホール
▲ 人がいない時の写真
▲ 人がいる時の写真
写真だと伝わらないかもしれませんが、実際に行ってみると仮の施設であるということが感じられると思います。
外観・内観的にも倉庫のような印象が強いかもしれません。
□トイレ
▲トイレ ご案内の写真
トイレはA・Bホール内にそれぞれ2つずつあり、どのトイレも上記の写真と同じ または反転させたものです。
またA・Bホールの外にそれぞれ1つ、個室1のトイレが設置されていました。
□A・Bホール間 通路
▲Aホールから見た通路
青海展示棟は休憩するベンチやスペースがありませんでした。
そのためこの場所で休憩している方を多かったです。
▲通路でたくさんの人が休憩している様子
□ビジネスセンター
▲ビジネスセンターが入っている建物の外観
▲ビジネスセンター出入口前の様子
Aホールを出てすぐ右にある建物内にあるのがビジネスセンター。
コピー / 出力、レンタルパソコン、名刺作成などができます。
物販もありますが飲食類は販売していません。
自動販売機はビジネスセンターの周りにかなりの数設置されてます。
4/17(水) ~ 20(土)開催のインターモールドの時には、お菓子やパンの自動販売機が追加されていました。
この建物には控室、施設受付窓口、救護室、授乳室も入っており、ビジネスセンターの裏にあります。
▲ビジネスセンターの裏
□周辺施設
周辺施設については、下記のコラムにまとめました。
ぜひご覧くださいませ！
http://e-tenjikai.jp/column/column/2620/
■まとめ
青海展示棟についての情報をお届けいたしました。
この記事は、新たに情報や写真を更新・追加し最新の情報を皆様にお届けできるようにしていきたいと思っています。
また、7月開業予定の南展示棟も記事にする予定ですので、そちらも合わせてご覧いただけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
▽ 参照サイト
東京ビッグサイト
http://www.bigsight.jp/