コラム
展示会の選び方-2 よくある失敗、失敗しないためには?【展マス第19回】
http://e-tenjikai.jp/column/column/1247/
展示会選びの反省、次回の展示会選びの参考になれば幸いです。
【その1:総来場者数】
しかし、総来場者数ばかりに目を向けず、ターゲットがどのぐらいの割合を
占めているかということに目を向けることがとても重要です。
(例)
展示会A 総来場者数:60,000人 ターゲット:12,000人 |
展示会B 総来場者数:12,000人 ターゲット:7,200人 |
上記の場合、展示会来場者が少ないですが、
ターゲットが多く訪れるのはBの展示会だというのが、割合からわかります。
ブースに来るターゲットが多いほど、展示会で成果を出すことができるため、
来場者が多いAの展示会よりも、Bの展示会の方が成果を得やすい展示会なのです。
来場者が多いAの展示会よりも、Bの展示会の方が成果を得やすい展示会なのです。
【その2:展示会の規模】
来場者の多くがターゲットである、ターゲット層が幅広いということであれば、
成果を上げやすいのでしょう。
【その3:業種】
「〇〇系の商品だから、同じ業種の展示会に出展する」というのは、よくある考え方です。
しかし、自身の業種の展示会に出展することがベストとは限りません。
展示会は来場者ありきのもの。
といったように、ターゲットを基準に考えた方が、業種が違ってもターゲットは多く集まります。
【最後にまとめ】
テレレーン♪
あなたの展マスレベルが1UPした!
展示会マスターへの道はまだまだ続く・・・
展示会出展のノウハウ、展示会会場の情報、展示会レポート、その他、展示会関連する情報など
凄い展示会では、あらゆる展示会に関する情報を発信中!