第 4 回 【名古屋】機械要素技術展レポート

こんにちは。ゼンシンの山本と申します。
今回ご紹介させて頂くのは、4/17(水)~4/19(金)にかけて、ポートメッセなごやで開催された「第 4 回 【名古屋】機械要素技術展」です。
こちらの展示会は、ネジやバネなどの機械要素やレーザー機器、研磨剤などの金属・樹脂加工技術関連を扱う専門技術展となっております。
そこで今回お伝えしますのは以下の 2 点です。

■ 目次


1.第 4 回名古屋機械要素技術展の施工実績
2.出展者様必見!!集客に繋がる展示会ブースとは?
3.来場者様が来るブースと来場者様が行動しないブースの差とは?

 

■第 4 回名古屋機械要素技術展の施工実績


 

株式会社エージェンシーアシスト様 (小間数:1 コマ 3×6m)
株式会社エージェンシーアシスト様 (小間数:1 コマ 3×6m)

 

株式会社津島鉄工所様(小間数:1 コマ 3×6m)
株式会社津島鉄工所様(小間数:1 コマ 3×6m)

 

株式会社マテックス様(小間数:1コマ 3×6m)
株式会社マテックス様(小間数:1コマ 3×6m)

 

■出展者様必見!!集客に繋がる展示会ブースとは?


まずはこちらをご覧ください。

⇒真ん中のブースを選ばれた方が多いのではないでしょうか?
展示会場には数百~数千というブースが立ち並びます。大型展示会になれば、来場者も数万人規模となります。
来場者(あなたのターゲット)が人ごみの中、無数にある企業ブースの中から「目当て(来場者に関係する)のブース」を 見つけるのは体力的にも精神的にも至難の技です。
また、通常 1 小間サイズ(3m×3m)のブースの前を通り過ぎる速度は、わずか 3 秒しかありません。
この 3 秒の間に来場者(ターゲット)に「明確なインパクト」を与える必要があります。
「明確なインパクト」とは?それは来場者が「自分に関係がある」「自分の悩みを解決してくれるかもしれない」という衝動的なインパクトです。

■来場者様が来るブースと来場者様が行動しないブースの差とは?


□ 来場者様が行動しないブース

顧客が行動しない一般的な展示会ブース

・何を提供している会社か分からない

・通路側からはパネルの内容が不明
・綺麗なだけのブースデザイン
・強みや優位性が分からない
→一目で理解できないので 3 秒でスルー

□ 来場者様が来るブース

IT Weekの施工実績
・視認性を高める看板訴求
・色味を統一したデザイン
・一目で判断できるブース作り
・ニーズに突き刺さるキャッチコピー
・開放的なレイアウト
・展示台の上でのデモンストレーション

凄いブースの3つのポイント

1.  立つ
弊社のブースは壁面全体を装飾しており、伝わるデザインを提供しております。展示会ブー
スはお客様に情報発信する手段であり、そのためにはまず、ご来場者様の目を惹く必要があ
るためです。
2.  え方
上記でもお伝えしたように、1 コマのブースの前を通り過ぎるのはわずかな時間です。つま
り、展示会ブースはその数秒で来場者様に情報を提供し、さらにはそのキャッチコピーから
お客様にとって必要なのかどうかが伝わるような来場者様目線のものにする必要があるの
です。
3.  ーズナブル
弊社の商品は購入していただくことで、使いまわしが可能です。繰り返し使っていただくこ
とで来場者様の記憶に残るうえに、次回展示会のコストを大幅削減することができます。

■最後に…
2019 年 10 月に関西機械要素技術展が開催されます。展示会に関するお悩み・ご相談等ございましたらぜひゼンシンまでお申し付けください。

凄い展示会ホームページはこちら
https://www.e-tenjikai.jp/
運営:株式会社ゼンシン